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布団のカビ対策にもコルクマット

お家の間取りや住居環境、生活スタイルによっては、フローリングに布団を敷いて寝ることもあるかと思います。

 

ところがフローリング+布団の組み合わせは、こまめに対策をしないとあっという間に布団にカビが生えてしまうのです。

 

フローリングの傷防止や家族の安全対策にと購入を検討されることが多いコルクマット。
フローリングに敷いたコルクマットの上に布団を敷くこともあるかもしれませんが、それは大丈夫なのでしょうか。
大切な睡眠を守る寝具、清潔で衛生的に保つ工夫を見ていきましょう。

 

目次
1.布団にカビが生える条件
(1)一般的なカビの条件
(2)フローリング+布団
2.布団のカビ対策
(1)すのこ
(2)除湿シート
(3)新聞紙
(4)コルクマット
まとめ

 

 

1.布団にカビが生える原因

 

今の時代、寝る時はベッドという方が多いかもしれませんね。

 

ベッド人気が多い中、もちろん布団好きな方もいらっしゃるでしょう。

 

その他にも、ベッドを置くスペースや部屋数の不足、ベッドだと腰が痛くなってしまう、赤ちゃんがまだ小さい時は布団生活にしたい、和室がないなどの様々な事情があり、フローリングに布団を敷くことにしたご家庭もあるのではないでしょうか。

 

ところがこのフローリング+布団がカビを生やしてしまう原因の1つとなってしまうことがあります。

 

(1)一般的なカビの条件

 

まず、カビが発生する一般的な条件には「酸素」「温度」「湿度」「エサ」の4つがあります。

 

1. カビが発生するには酸素(空気)が必要

 

2. 温度が20℃を超えると活発に繁殖

 

3. 湿度が60%以上で繁殖(80%以上で勢いよく繁殖)

 

4. ホコリや食べかす、フケ、垢、皮脂などをエサとして繁殖

 

これはダニが発生する条件ともよく似ていますね。

 

※アレルギー防止や皮膚の保護を考える「赤ちゃんの安全を守るコルクマット」の記事はこちら

 

ダニもカビもアレルギー症状を引き起こすので部屋の中の環境には気を付けたいものです。

 

特にお布団にカビが生えてしまった場合、睡眠中にカビの胞子をたくさん吸い込んでしまいます。

 

誰もがリラックスして休息している睡眠時間に、知らず知らずのうちにカビ胞子を吸い込んでいるかもしれないと思うとゾッとしますね。

 

加えて、人は寝ている間にコップ1杯分(約200cc)の汗をかきます。

 

また、赤ちゃんや子どもが寝ていたお布団は大量の寝汗でぐっしょりだったなんてことも。

 

寝汗に含まれる垢や皮脂などもカビにとってはかっこうの栄養分であり、汗をたっぷり吸ったお布団は湿気だらけです。

 

「酸素」「温度」「湿度」「エサ」の条件が揃ってしまうお布団は、カビが繁殖する絶好の環境なのです。

 

 

(2)フローリング+布団

 

寝ている間に吸収された湿気は敷布団の下へ下へと溜まっていきます。

 

畳の上に布団を敷いている場合、畳は吸湿性があるのである程度畳が湿気を放出してくれますが、布団を直接フローリングの上に敷いていたらどうでしょうか。
フローリングには全く吸湿性がないため、敷布団の下へと溜まった湿気は行き場を失い溜まったままになってしまいます。

 

また、冬場には「冷えきったフローリング」と「体温によって温められた敷布団」の間に温度差が生じます。

 

その温度差によって結露が発生し、敷布団の下が湿気ってしまうのです。

 

このように汗や結露によって、前述の通り、フローリング+布団でも「酸素」「温度」「湿度」「エサ」の条件が揃やすくなり、油断しているとあっという間にカビが繁
殖してしまいます。

 

2. 布団のカビ対策

 

 

布団にカビが生えないようにするための基本はやはり布団を敷きっぱなしにしないことですね。

 

万年床にならないように、多少面倒に感じるかもしれませんが、毎日お布団はあげるようにしましょう。

 

和室がなく押入れのように布団をしまえる場所がない場合、クローゼットの中に布団収納ラックを入れたり、洋室の片隅に布団専用タンスを置いて収納したりということもできます。

 

また、定期的にお布団を干すこともとても大切ですが、花粉症が辛い時期やマンションでは景観の問題でベランダに干せないこともあります。

 

そのような場合には布団乾燥機などを使って、お布団の両面を乾燥させられるといいですね。

 

この基本的なお布団のケアの他にもできる対策があります。

 

 

(1)すのこ

 

フローリングと布団の間に通気性・吸湿性に優れたすのこを置き、フローリングと布団が直接触れるのを避けます。

 

これによりフローリングと布団の間にできた空間が、敷布団の下へと溜まってきた湿気や体からの熱の通り道となり、湿気や熱を逃してくれます。

 

中には、すのこの上に布団を敷いたまま、すのこを逆V字型に折りそのまま布団を干せるアイテムも出ています。

 

(2)除湿シート

 

フローリングと布団の間に吸湿性のある除湿シートを敷きます。

 

食品やお菓子の袋の中に入っている乾燥材は目にしたことがあると思いますが、それらに使われているシリカゲルの除湿シートもあります。

 

シリカゲルは湿気の吸収だけでなく脱臭効果もあるので、湿気のこもったニオイなどにも効果があるのは嬉しいですね。

 

(3)新聞紙

 

フローリングと布団の間に吸水性や吸湿性のある新聞紙を敷きます。

 

雨で靴が濡れてしまった時など、靴の中に新聞紙を丸めて入れておいたりしませんか?

 

私は小さい頃、実家のタンスの引き出しの底に新聞紙が敷き詰められているのを見て「なんで新聞紙を敷いているのだろう?」と何となく思ったことがあります。

 

靴の中やタンスの中の新聞紙、吸水性や吸湿性があるから使われていたんですね。

 

また、新聞紙にも脱臭効果があります。

 

子どもが通っている保育園でも我が家でもそうですが、その脱臭効果を利用して、オムツを捨てる時には新聞紙にくるんでいます。

 

除湿シートをわざわざ買わなくても手軽に湿気対策、ニオイ対策をしたいという場合には、身近な新聞紙から試してみるのもいいかもしれませんね。

 

(4)コルクマット

 

フローリングと布団の間に吸湿性、断熱性に優れているコルクマットを敷きます。

 

コルクマットは元々フローリングに適した素材であることに加え、コルク自体は内部に細かい気泡を含み、水を通しにくく腐りにくい構造で吸湿性もあるので、フ

 

ローリングや布団のカビの発生を抑えてくれます。

 

また、適度な弾力性もあるのでフローリング+布団時の硬い寝心地も気にならず、保温性もあるのでフローリングの底冷えも軽減できます。

 

ただ、コルクマットの上にずっと布団が敷きっぱなしでは、コルクマットが湿気やカビに強いといってもフローリングやコルクマットにカビは生えてしまいます。

 

フローリングとコルクマットの間に除湿シートなどを敷くと、よりカビは生えにくくはなりますが、コルクマットの裏面を掃除する機会などを利用して時々乾燥させることをおすすめします。

 

まとめ

 

フローリング+布団という組み合わせは正直なところあまり相性がいいとは言えません。

 

それでもカビの条件である4つのうち、「酸素」と「温度」はなかなかコントロールできないものの、「湿度」の逃がし方を工夫し湿気を溜め込まないようにすること、
また、カビの「エサ」になり得るゴミやカスを溜めず清潔に保つことでカビの発生率は抑えることができます。

 

床の傷防止や安全対策でも活躍するコルクマットを睡眠時にも活用したいとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、その際には定期的なケアをしながら快適な住環境を保ちたいですね。

 

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